昨日、今年分のふるさと納税の
ワンストップ特例制度を利用するため
書類を郵送してきたのですが。
「なにこれ、めんどくさっ!」
と思ったので、そのお話をします。
*
ふるさと納税をすると、
寄付金控除を受けるために、確定申告をする必要があります。
「確定申告!?なんか難しそう!!」
という方のために、
寄付先の自治体あてに書類を送付することで
確定申告をする必要がないよーというのが、
ワンストップ特例制度です。
なので、
難しいことなんてしたくない。考えたくもない。
という人は
「ワンストップ特例制度」がおすすめ。
・忙しくて時間がない
・マイナンバーカードとネット環境がある
・スマートに確定申告がしたい
という方は24時間受付可能なe-taxで確定申告がおすすめです。
簡単だけど、手間がかかる「ワンストップ特例制度」
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる便利な仕組みです。
ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体以内であれば、この制度を活用できます。
通常、ふるさと納税で寄付金控除を受けたい場合には確定申告が必要ですが、会社勤めの方など年末調整を受けている方は、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告をしなくても寄付金控除を受けることが可能となります。
ワンストップ特例制度を利用するには、寄付先の自治体に申請書等の必要書類を申請期間内に提出する必要があります。ワンストップ特例制度が適用されると、所得税からの控除は発生せず、翌年の6月以降に支払う住民税から自動的に控除されます。
普段、確定申告を行う必要のない
サラリーマンや公務員などには
便利な制度だということで、
ドミ家もこちらを選択したのですが。
ワンストップ特例制度では
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を、
翌年の1月上旬(10日)までに各自治体に到着するよう送付しなければなりません。
マイナンバーカードをコピーしに行ったり
コピーした紙をちょきちょき切り取って
一枚ずつのり付けしたり、
封筒を折り紙のように折ったり
郵便ポストに入れに行ったり。。
アナログな作業!
なかなかに面倒くさいやないかい(-_-メ)
てか
マイナンバーカードってデジタル化して暮らしを便利にするために
作られたものちゃいますのん?
それなのに
マイナンバーカードのコピーがいるって・・・
しかもそれをのり付けして
ポストに入れるとか・・・
アナログ感、全然変わってないやないかーーーーい
と一人つっこみを入れながら
もくもくと作業してました。
うちは
一つの自治体に対して
お米10キロ×3つとかで寄付していたんですけど、
同じ自治体に対しても
証明書を3枚送らなくてはいけない。。
マイナンバーカード作ってるんだから。
どうにかなるでしょ~。
どうにかしてよ~。
コピー代の10円も惜しいのです。笑
ただ、
手間がかかるだけで、なんにも難しいことはないので
「ちょっとでも難しいことなんてしたくないですー!」
という方は
ワンストップ特例制度がオススメだと思います。
ちょっと難しいけど、慣れたら簡単「e-taxで確定申告」
去年は私の出産があったので
医療費控除をするにあたり、
e-taxでふるさと納税分も確定申告をしました。
その時の記憶では、、、
簡単だった気がするんですよね。
うろ覚えでごめんなさい。
税金のことですから、慣れずに少し難しいところも少しありましたが、
ネットで調べながらさくっと終わりました。
You Tubeだともっとわかりやすいです。
税金の勉強にもなって良い刺激になります。
私は来年は
「ワンストップ特例制度」はナシ!でいきたいと思いますよ~
あ、おまけですが。
私はポイントインカムという
ポイントサイトを経由して
ふるさと納税をしています。
ふるさと納税は寄付する額が多いので
ブログで稼ぐよりよっぽど簡単です。笑
それでは、また☆