妊娠・出産記録

四人目プレママ、コロナ禍の出産が不安すぎる。っちゅう話。と、自宅療養に備える話。

10月1日が出産予定日な私。

現在新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を奮っており、私の住む地域でも独自の緊急事態宣言が。

全国的には今日から夏休みが終わり、学校が再開する地域も多いようですね。

初期の頃と違い、若年層にも感染力の高いデルタ株。学校が再開すれば、ある程度の感染拡大は免れないでしょうね>_<

そして。先日の千葉県に住む妊娠8か月の女性がコロナ陽性となり、搬送先の病院が決まらず自宅で早産した赤ちゃんを亡くす、という痛ましい事件があって以来、

私の中の不安も日に日に増していくばかり。

コロナワクチンもまだ打っていません。

色んな情報に気持ちが左右され悩んでいる間に、こんな事態になってしまって。

時すでに遅し。

千葉県での件を受け、妊婦さんやそのパートナーに優先的に打たせてくれる自治体も出てきたみたいですが、わたしの住む地域はそのような対応はしてないとの事。出産前にワクチン接種を済ませるのは無理なようです。

私は引きこもれる立場だから良いとして。

子どもたちが感染したらどうしよう。

夫が感染したらどうしよう。

自分も感染してそのまま出産を迎えてしまったらどうしよう。

と改めて危機感に怯えております。

今度産婦人科の先生にもしもの場合の対応策を聞いてみようと思いますが、病院や自治体側も初めての事態に、はっきりした答えは得られないんだろうなーとも推測できます。

でもこのような不安は妊婦である私に限らず、誰しもが抱える不安ですよね。

まずはしっかり予防策を。そして感染しても自分たちがどう対応するか、冷静にイメージして備えることが不安を解消できる唯一の方法かなー、と思います。

自宅出産の覚悟はできているとして笑。

病院の搬送先や家族が感染した場合の対策をどうしようか悩みますー。っていうかわからないー。

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ということで、ググって見つけた

家族全員が感染し、自宅療養やホテル療養を経験された方たちのお話。

参考になる部分を自分用に記録します。

・コロナ感染は災害と同じ。いつやってくるかわからない。防災と思って食品や生活用品を備える。

→ペットボトルの水やインスタント、レトルト食品、嗜好品などを多めに常備する。

食欲が落ちた時の事も考え、ゼリー、味噌汁、スープ、春雨系なども良し。ホテル療養の時に持たせても良し。

・コロナ症状、微熱から始まる事が多い。平熱と微熱を繰り返し数日後に高熱になる場合も。

→微熱が出た瞬間から、隔離。行動した箇所をその都度、薄めた漂白剤で除菌すること。

家の中でもマスク着用。

・ネットスーパーを登録しておく。

・食品ストックと入院グッズもひとまとめにしておく。

・消毒用スプレーや清掃用消毒剤を補充。

  普段の手指のアルコール消毒や次亜塩素酸スプレーに加え、

床やドアノブ、テーブル消毒にはハイターを0.05%に希釈(水1リットルに25ml or 500mlのペットボトルに5mlペットボトルのキャップ一杯分)

この場合は布巾に染み込ませてから使用後、水拭き。

トイレ掃除にはキッチン泡ハイターがそのまま使えるそうです。

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ふむふむ。

さーて、子どもたちの習い事もしばらく休ませるし、その浮いたお金で

自分の入院準備と同時に色々ストックして備えますか!

調べた事で少し安心できました。

あとは家族と情報やもしもの時の話を共有していきたいと思います😊

一刻も早くこの事態が収束しますように。

three wooden signage in a tree close up photography
Photo by Maria Gulyaeva on Pexels.com

ABOUT ME
まじょ
宮崎県在住。夫と4人の子どもたちと「小さく暮らし、豊かな未来を築く」をモットーに家族を営んでいます。 ・小さな暮らしを快適にするための工夫 ・家族の営み ・家計管理 ・人として大切なこと  ...etc 家族6人、豊かに暮らすためのあれこれを綴ります。
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