お香にハマる
半年ほど前ですが、
ふと、部屋に「香りがほしいな」と思い、ふらっと立ち寄ったお店で出会ったお香があります。

❝hibi❞というマッチのようなお香です。

私はお香の煙たさが苦手だったので、
10分という短い時間で楽しめる、というのが好ポイントでした。
お香初心者には、不燃素材の専用マットがついているのもありがたかったです。
そして香りが豊富で、どれもとってもいい香り♪
お香、というか、アロマです!
もくもくとした煙たさはなく、
煙にのせて香りが広がる感じ。
火をつけていないときでも、お香の前を通ると
ほんのりと香って、それだけでも癒されます☆
「8本入りで770円かぁ・・・なかなか高いなぁ・・・」
と思っていたのですが、
お試しに買ってみたんです。
マッチのように箱の側面でシュッとこすって、つける。
(懐かしい。^^)
シュッと。
シュッと!
シュッッ・・・
と、、、、折れた(゚Д゚;)
自分の不器用さをなめていました。

最初はうまくつけられずに、失敗していましたが
その想像以上の香りの良さと、気分がリフレッシュされることに感動!
夫も気に入ってくれたこともあり、
すっかりリピートしています🤗
夏のうちはtea treeやラベンダーなどのサッパリ系を。
秋にはキンモクセイの香り、
寒い冬にはモリノトショカンやイランイランなどのこっくりした香りを楽しんでいます。
全ての家事や、寝かしつけが終わった後
シュッとお香を焚いて
その10分間にゆったりした気持ちでストレッチをすることが
私の癒しタイムです♪
「お香の浄化作用によって空間を清め、邪気を払う」という側面もあるそうですよ~
ふたつの伝統産業が出会って始まった「香りの楽しみ方のデザイン」
マッチのような形のこのお香、
兵庫県姫路市で創業を始めた播磨のマッチ製造会社と
淡路島のお香製造会社とが
兵庫県の伝統産業を盛り上げるためにタッグを組んで開発したのだそうです。
ふたつの老舗同士が
約3年もの歳月をかけて
・マッチのように擦っても折れない強度と放香性の両立
・ブランドの世界観に見合った香りの選択
・今の日本の感性を伝えるネーミングやパッケージの開発
を手掛け、新しい香りの楽しみ方をデザインしてくれました。
私にとってはかなり贅沢なお香ですが、
こういう背景を知ると、喜んで買いたくなってしまいます(^^♪
お金が日本国内で、しかも地場産業で回ってくれること。
今の私が日本経済を元気にするために貢献できる唯一のことです!
国産のものを買う。
ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがですか☆
Amazonで検索したら、なぜかすごく値段が高騰していた!!💦
買うなら楽天がおススメです(^^)

それでは、また☆
