56平米の賃貸アパートで6人暮らしの我が家。
本日
燃やせるゴミの日でして。
赤ちゃんのオムツも入れた
我が家の4日ぶんの燃やせるゴミは
20ℓです。

そして
中身は新聞紙だらけ。笑
うちでは
ベタつきや
臭い対策に
・ゴミ箱に新聞紙を敷く
・生ゴミは新聞紙ゴミ箱に入れてから捨てる
を徹底しています。
いまどき新聞なんてとってないよー!
という声が聞こえてきそうですが笑
新聞、捨てたもんじゃないですよ。
新聞代に毎月3,400円もかかりますが、
新聞を眺める時間は
孤独な私にとっては
社会とつながるための大事な時間。笑
特に今は
時代の変革期。
生きる歴史書を
読んでいるようで
面白いですよー。
あ、話がそれましたが。
ゴミの話でしたね。
家庭で気になる
生活ごみのお話。
特に夏は暑さでにおいがち・・・
臭いにおいや
ゴミがたくさんある家は
運気もダダ下がりです。
そこで
我が家でしている
におい対策を紹介しますね!
生ごみは新聞紙のゴミ袋をストックして快適に。
我が家では
新聞紙で作った新聞紙のゴミ袋が
生ごみ入れです。

卵の殻や
野菜の皮。
魚の骨や皮
お肉のパックについていたラップとか
クスリやお菓子のちょっとしたゴミも
この中にポイポイ。
一日の最後には
キッチン排水溝のネットごとポイ。
これでちょうど
満タンになるので
大きいゴミ箱に捨てます。

新聞紙に入れることで
匂いも気にならないし、
水分を取ってくれるし
ゴミがいっぱいになったところで
上から
ぎゅーっと押し込むと
新聞紙なので空気も抜けてたくさん入るのがいいです。笑
↑何気に高ポイント。
我が家は
食卓のすぐそばに
このゴミ箱がありますが、
においが気になったことは
ほんとに一度もないです。

いまあったストックはこんな感じ。 いくつかの種類を折っています。

容量や
自立するタイプなど
その時に応じて使います。
自立するタイプは食卓で
みかん食べたりするときに便利です。
私が作る新聞紙バッグは
自分の母や
夫のお母さんに教えてもらったものだけど、
youtubeにも
似たようなものが
たくさんあがってましたので
ご参照ください(^^)
△お義母さんに教えてもらったのはこれ。どの作り方よりも簡単だと思います。
△独立型はたっくさん動画があがっています。
おむつには新聞紙とパンの袋と蓋つきゴミ箱で三重に対策!
特に臭いが気になる赤ちゃんのオムツ!
我が家では
蓋つきのゴミ箱を
トイレに用意して
その都度
そこに捨てています。

特に匂いが気になる
う○ちの時には
①身を流して
②パンの袋に入れてしばる
↓
③新聞紙の袋に入れる
↓
④蓋付きのゴミ箱オムニウッティのゴミ箱を愛用中に入れる in トイレ
*トイレは24時間換気。
これで臭いは全くありません(^^)
③④はどちらかがない時もあるけど、省略しても臭いはナシ。
ただ、ゴミ捨てした後の
ゴミ箱本体+ビニール袋には臭いが…
今朝は息子がゴミ出しした後のトイレに入って
「くっさー!なにこのにおい!!オエー――!」
と叫んでいました。笑
そう、新聞紙がなくなったとたん
猛烈に臭いのだ。
そんな時は
ベランダでひと休みしてもらいます。
そういえば。
パンの袋が匂わないっていうのは
1年位前に知ったんですが。
ポリプロピレンっていう素材が
匂いを通しにくいみたいですね!
「袋:PP」
っていう表示のやつです。
だから
お菓子の大袋とか
食品が入っているものは
たいていポリプロピレンです。
みなさんもよくチェックしてみてください(^^)
ゴミ箱には新聞紙をまいたり、敷いたりしよう。
ゴミ捨て後は
それぞれのゴミ箱に
新聞紙をセットして
元の位置に戻して
ゴミ捨て終了!
ここまでがゴミ捨てという作業なのだ。


少し面倒だけど、
このひと手間のおかげで
匂いもなく
Gともあわずに(夏に出没するみんな大嫌いな黒くてでかいあの虫)
みんな快適に過ごせるわけです。
新聞紙のいいところは
インクがくさい匂いを吸収し
水分も取ってくれるところ。
悪臭の原因は
水分の腐敗ですからね。
うちのとだいたい同じ巻き方はコチラ▽
下駄箱にも新聞紙。靴の中にも新聞紙!
夏ににおうものといえば、
生ごみと
子どもの足!いや、夫もか。笑
靴下や靴も
においますよねー。
夏に限らずですが、
我が家では
下駄箱に新聞紙を敷いています。

匂いや湿気取りに。
汗で靴が湿っぽい時には
寝る前に新聞紙をつっこんだりしています。
効果は
よくわかりませんが。。気休めです。
下駄箱も
新聞紙を敷いているうえに
ぱたんと扉を閉めるので
においはそこまで気になりません。
あ、でもその家のにおいとか
そういう云々はありますがね。それはもう、ちょっと、わかんないです、、
まとめ
そんなこんなで
超万能な新聞紙。
新聞紙のゴミ袋を作りましょう
とか
ゴミ箱にまきましょう
とか 言いましたが、
そんな面倒なことしなくても
要するに
新聞紙に包めばいいのです。
私もストックが作れなかったときは
新聞紙を半分にびりっと割いたものに
包んで捨てる。
そういう時もあります。
新聞をとっていない方は
ひとにもらったり、
チラシで代用したりしましょう。
学校からもらってくるお便りとか
わら半紙もいいと思います。小さくて不便だろうけど・・
「袋:PP」
のものに
キッチンペーパーを敷いてから
生ごみを捨てるのも
いいかもしれませんね。
100均でわざわざ
買わなくても
身の回りのもので
工夫できるものです。
臭いのない夏を
元気に過ごしていきましょう!!
それでは、また☆
愛用しているゴミ箱たち▽


